東京都の木材(多摩産材・地場産材)を使用した住宅をご提案しています。

多摩産材ってどんな木材?

東京の林野率は約36%

東京の木 多摩産材 多摩産材認証協議会東京の林野率は36%。
そのうち、多摩地域の山林が8割以上を占めます。
この豊かな自然はまさに宝の山。 周辺の環境をよく知り、家に森の力をもたらしてくれる東京の木に、私たちは敬意をはらい、活用しています。

私たちも、そして家を建てるお客さまも、大自然の循環の一員なのです。

東京都では、多摩産材認証協議会が定める制度により認証された木材を、多摩産材として認定しております。

多摩産材を育む豊かな山は、東京都産業労働局 森林課の指針に基づき、各山林の山主さんが丁寧に管理。生産された木材は各製材所に運ばれ、東京の木として様々な所で使用されています。

誰が管理しているの?

多摩産材を管理する、林業の方々東京都産業労働局の森林課が出している指針に基づき、各山林の山主さんが管理しています。

生産された木材は、各製材所へ運ばれ、東京の木として様々なところで使用されています。

どんな所で製材しているの?

下記は代表的な製材所の風景です。大体こんな感じのところで製材を行っております。

写真奥の機械に木材をセットし、製材します。 製材した木材を機械で乾燥させているところです。 出荷前の最終チェックを行い、品質の悪い物ははじかれます。
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